クロコダイル・ベリー × オーストリッチ・レッグスキン 二つ折り財布 — ライトブラウン
SKU: 3873
内装こそ、最も見誤られやすい部分です。平らなプレートが重なり合いながら各内側パネルの下半分を一列に走り、その上下を細かな粒状の鱗のネットワークが埋めています。これはオーストリッチのレッグスキンです。鳥の脛から取られた革で、「オーストリッチ」と聞いて多くの方が思い浮かべるクイルマーク(羽根穴の突起)のあるボディ革ではありません。外装では種類が切り替わり、四角く区切られた本物のクロコダイル・ベリーが現れます。それがこのライトブラウンのクロコダイル・ベリー & オーストリッチ・レッグスキン 二つ折り財布です。カードポケット12、札入れ2、閉じた状態で11cm × 9.5cm。
こんな方に向いています
すでにフルクイルのオーストリッチをお持ちの方へ — レッグスキンは同じ鳥のもう一方の端です。ボディ革が柔らかく盛り上がった羽根穴の突起を見せるのに対し、脛は硬く、よりガラス質の表面を持つ平らなプレートを生みます。ここではそれがカードパネルを覆っているので、開くたびにその質感が親指の下に来ます。
カードを8〜10枚持ち歩く方へ — 12のポケットは片面6つずつに分かれ、どちらかが厚くなることがありません。レッグスキンはボディ革より密度が高く、ポケットの口は数か月で広がらずに形を保ちます。閉じた状態で11cm × 9.5cmのままです。
外見は控えめにしたい方へ — ライトブラウンのベリー鱗は、テーブル越しには普通の革に見えます。爬虫類のような内装を目にするのはご本人だけ、しかも財布を開いたときだけです。分かりやすいステータス品を持ちたくない方に最適です。
実際に使ったときの感触
外側のベリー鱗は角が柔らかく丸みを帯びたほぼ正方形で、鱗の境目には細いシワが走ります。サイズは段階的に変化し、中央の列ほど大きく、縁に近づくほど小さくなります。ライトブラウンの仕上げは、強い映り込みを出さずに境目をはっきり見せる程度の艶があります。
開くと表面はまったく別のものになります。シンプレートは滑らかでわずかにドーム状に膨らみ、指先にひんやりと当たり、爪のような落ち着いた光沢を放ちます。その間と周囲には、極小の多角形の鱗が網目状に広がります。革のシボというより、細かな紙やすりに近い手触りです。カードはプレートの上を滑り、粒状の部分で少しだけ引っかかります。
ご注意ください: お手元の財布のプレートの並びは、写真とまったく同じにはなりません。オーストリッチのシンプレートは、革ごとに大きさ・数・間隔が異なります。カードパネルの模様は、切り出された一本の脚に固有のものです。商品画像と完全に一致するものをお求めの場合、この素材は向いていません。
財布を開いた写真をよく見ると、2つの札入れは茶色の布で裏打ちされており、レッグスキンではないことが分かります。エキゾチックレザーが覆うのは、カードパネルと実際に目に入る内側の面です。内装がすべてオーストリッチと言うのは言い過ぎでしょう。レッグスキンは目に触れ、手に触れる場所にあり、札入れ部分は布地です。
ライトブラウンは時間とともに変わっていきます。まず接触点から。折り目の両側のベリー鱗、そして親指が当たるカードポケットの上縁です。残りは数か月かけて追いつきます。毎日使って半年ほどで、全体がより深いタンに落ち着きます。これはエキゾチックレザーの経年変化であり、傷みではありません。
重要なディテール
お客様からよくいただくご質問
Q: 内装に、他で見かけるオーストリッチの粒々がないのはなぜですか?
この内装がボディ革ではなく、オーストリッチのレッグスキンだからです。よく知られた盛り上がった羽根穴の突起は、羽根が生えていた背中や首まわりの革に現れます。脛からは代わりに、平らに重なるプレートと細かな粒状の表面が得られます。同じ鳥でありながら、まったく異なる表情です。
Q: なぜ希少な方の革を内側に使うのですか?
クロコダイルのベリーは外装としての耐久性に優れ、オーストリッチのレッグスキンはカードポケットの口が広がらない程度に密度があります。この組み合わせで、一つの財布に2種類のエキゾチックレザーが収まります。ただし引き換えに、レッグスキンは財布を開いたときしか見えません。
Q: クロコダイルは本革ですか、それとも型押しの牛革ですか?
本物のクロコダイル・ベリーで、内側のレッグスキン・パネルに「Genuine Crocodile Skin」の型押しスタンプが入っています。本物のベリー鱗は革全体で大きさと間隔が一定せず、境目ごとに細かな自然なシワがあります。型押しの牛革は均一な鱗の繰り返しで、シボに深みがありません。
Q: 鱗のある内装でカードに傷がつきませんか?
つきません。シンプレートはパネルと面一に収まり、表面は滑らかで平らです。カードの縁が引っかかるほど出っ張った箇所はありません。プレート間の粒状部分もきめが細かく低いままです。カードはプレートの上を滑り込み、粒状部分でわずかにグリップします。
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